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AMD製cpu徹底比較
前回インテルのシェアは約7割と書きましたが、 現在では約8割くらいにはなってるそうです。常にCPU市場では激しい上位争奪戦が繰り広げられてきましたが、そのキッカケとも言えるのが、Pentium4 VS AMD Athlon64でした。32ビットマシンとしては高い安定性のあるペン4に対し、早くから62ビットマシン用CPUを市場に投入していたAMD。2004年頃の秋葉原でBTOマシンをチョイスしていたとき、迷っていたのも次世代CPUの性能に賭けるか、あるいは既に市場に出回った当時の最上位であるPentium4 3.1ギガヘルツにすべきか悩んでたのが懐かしく思い出されます。
今現在のAMDの位置付けは、「Core 2 Duoを買う余裕はないが、デュアルコアを安価に手に入れたい」というカテゴリのようです。屈辱的ですが、市場はインテル一人勝ち状態は否定できません。しかし自作ユーザーに非常に人気があるメーカであることもまた事実。
ただ、相変わらず低消費電力といっても、インテル製CPUは高性能であればそれだけ電気を食います。これに対抗するため、消費電力をインテル製よりも低く抑える傾向がAMDには強いです。
種類で説明していくと
Athlon X2
シングルコアプロセッサの上位ストリームであるAthlon 64 FXの後継として開発。Core2Duoプロセッサに対する対抗策として打ち出した、AMDデュアルコアCPU。後述するAthlon 64 X2の後期型と呼ばれています。2007年から登場した新しいCPUですが実はそれほど性能は上がったわけではありません。消費電力の改善が最大のポイント。価格帯はインテルより低く抑えられています。しかしCore2Duoに比べ、性能では勝ってるところはなく、インテルの安価版という感じです。今年2008年では新たに消費電力を抑えたシリーズも出しています。AMD Athlon X2 6000+デュアルコア・プロセッサなどは日本限定品。L2は1MB または 2MB 。Athlon X2は、上位製品として発表された製品には、64ビットプロセッサであることを明示しなくなったPhenomと統一させる為に、Athlon 64 X2を改称し、64という数字をとっぱらったそうです。
Athlon 64 X2
Pentium D と比較されるライバル製品。しかし性能ではインテルのデュアルコアを上回ることは出来ず、やはりインテルの代替えといったイメージですね。コストを抑えたデュアルコアCPUといったところでしょうか。ちなみに2008年でもシングルコアの製品は人気がないわけではなく、堅調に売れているものの製造ラインにデュアルコアを乗せるほどAMDはインテルほど余裕がないため、それまでのペン4の対抗Athlon64の後継としてデュアルコアは考えてはいなかったそうです。インテルが一般向けにデュアルコアを販売開始したため(Pentium Dなど)、その流れに乗らざるを得ないというのがAMDの立場。シングルコアプロセッサの上位CPUであるAthlon 64 FXの後継として開発。
Athlon 64 FXはマルチコアの恩恵の少ない3Dゲーム用途として使われることが多く、つまり3Dレンダリングでも高度な表示を必要としない場合を想定しているそうです。
言い換えれば、Athlon 64 FXの性能でデュアルコア化したとも考えられます。
Duron、Sempron
名前がよく似てるインテルCeleronのライバル製品。デュロン-セレロン・・確かに読み方がよく似てます。性能は安価版宜しくそれなりなのですが、発熱量、電力消費も少なく、価格も電気街では激安の範囲にはいるでしょう。Duron は2004年まで使われていた名称で、2004年以降は Sempron という名称に変更。やっぱし似ているんでしょうね。ローエンドCPUというカテゴリで、俗に言う主婦でも使えるパソコンにはこれでも充分といえます。一般では最上位製品のAthlon XPでハイエンドからローエンドまでをカバーしていますが、インテルはCeleronシリーズの製造をつづけているため、あえてローエンドCPUをラインナップしてるそうです。ビジネスモデルなどの分野では、Celeronシリーズはよく使われており、そのかわりマルチメディア処理を重視していません。
Athlon LE
デュアルコア主流の今日にあって、敢えてシングルコアで2007年で登場させたCPU。Duron や Sempron の上位ともいえ、今更という気もしますが、今でもデュアルコアに対応したソフトウェアよりもシングルコア対象のソフトウェアが大半なのも事実。そこでターゲットを絞ったということのようです。その代わりシングルコアとしては現在 最高クラスの CPU と言えます。特に複雑な処理を必要としないのなら、コチラも選択肢として充分。
Athlon XP
2004年頃は上位であったこのCPUも過去のものとなりました。ライバルは当然Pentium4。高性能な割に値段が安めという、お得なCPUとして普及しましたが、後継であるAthlon64 の登場で、人気のあった時代は終わりました。
Athlon 64
Athlon XP の上位版CPU。Pentium4の後期ラインナップのライバルでした。インテルとの開発競争が激化したころの製品で、最も普及。ペン4が過去のものとなると同時に、今では主流ではなくなってます。Athlon 64などの実働クロック抑制、低発熱・省電力化は技術的に限界に来ていることもあって、クロック周波数による性能向上というのは、アマチュアでも手を出せるPCチューニングの1つでしたが、低発熱・省電力化に反比例しますので、結局恩恵はほとんどPC起動時のソフト稼働が早くなる程度。作業効率が向上するわけでもなく、PC用プロセッサの性能がクロック周波数であるということで、CPUの性能向上が期待されていたわけです。結局このシングルコアの技術開発競争は、シングルコアのままでは期待できる低発熱・省電力化は実現できず、そしてインテルがコンシューマ向けにデュアルコアを発売し、それにAMDも追従したため、ある意味シングルコアの性能競争はAMDが仕掛け、そして終焉もまたAMDが・・という結果となりました。
Athlon 64 FX
超高価で、とても一般的ではないCPUといえます。価格は599ドルですからCPU1つで6万円以上。Pentium EE の Athlon 版といった感じでしょうか。シングルコアとデュアルの2種類があります。
AMDで考えるなら、私のお薦めは敢えてAthlon 64 X2。どうして最上位ではないのかというと、最上位クラスを目指すなら、やはりインテルに勝算があり、価格帯の安いAMDなら、それこそ、その安さで選んでいった方が適材適所という気がします。デュアルコアでありながら、去年あたりから価格が大幅に下落し、コストパフォーマンスに優れています。安いから・・というよりもそこまでスペックにこだわらないが、サクサク動作する快適なPCを安く作りたいなどの場合、やはりこのクラスは選ぶ価値があります。
今現在のAMDの位置付けは、「Core 2 Duoを買う余裕はないが、デュアルコアを安価に手に入れたい」というカテゴリのようです。屈辱的ですが、市場はインテル一人勝ち状態は否定できません。しかし自作ユーザーに非常に人気があるメーカであることもまた事実。
ただ、相変わらず低消費電力といっても、インテル製CPUは高性能であればそれだけ電気を食います。これに対抗するため、消費電力をインテル製よりも低く抑える傾向がAMDには強いです。
種類で説明していくと
Athlon X2
シングルコアプロセッサの上位ストリームであるAthlon 64 FXの後継として開発。Core2Duoプロセッサに対する対抗策として打ち出した、AMDデュアルコアCPU。後述するAthlon 64 X2の後期型と呼ばれています。2007年から登場した新しいCPUですが実はそれほど性能は上がったわけではありません。消費電力の改善が最大のポイント。価格帯はインテルより低く抑えられています。しかしCore2Duoに比べ、性能では勝ってるところはなく、インテルの安価版という感じです。今年2008年では新たに消費電力を抑えたシリーズも出しています。AMD Athlon X2 6000+デュアルコア・プロセッサなどは日本限定品。L2は1MB または 2MB 。Athlon X2は、上位製品として発表された製品には、64ビットプロセッサであることを明示しなくなったPhenomと統一させる為に、Athlon 64 X2を改称し、64という数字をとっぱらったそうです。
Athlon 64 X2
Pentium D と比較されるライバル製品。しかし性能ではインテルのデュアルコアを上回ることは出来ず、やはりインテルの代替えといったイメージですね。コストを抑えたデュアルコアCPUといったところでしょうか。ちなみに2008年でもシングルコアの製品は人気がないわけではなく、堅調に売れているものの製造ラインにデュアルコアを乗せるほどAMDはインテルほど余裕がないため、それまでのペン4の対抗Athlon64の後継としてデュアルコアは考えてはいなかったそうです。インテルが一般向けにデュアルコアを販売開始したため(Pentium Dなど)、その流れに乗らざるを得ないというのがAMDの立場。シングルコアプロセッサの上位CPUであるAthlon 64 FXの後継として開発。
Athlon 64 FXはマルチコアの恩恵の少ない3Dゲーム用途として使われることが多く、つまり3Dレンダリングでも高度な表示を必要としない場合を想定しているそうです。
言い換えれば、Athlon 64 FXの性能でデュアルコア化したとも考えられます。
Duron、Sempron
名前がよく似てるインテルCeleronのライバル製品。デュロン-セレロン・・確かに読み方がよく似てます。性能は安価版宜しくそれなりなのですが、発熱量、電力消費も少なく、価格も電気街では激安の範囲にはいるでしょう。Duron は2004年まで使われていた名称で、2004年以降は Sempron という名称に変更。やっぱし似ているんでしょうね。ローエンドCPUというカテゴリで、俗に言う主婦でも使えるパソコンにはこれでも充分といえます。一般では最上位製品のAthlon XPでハイエンドからローエンドまでをカバーしていますが、インテルはCeleronシリーズの製造をつづけているため、あえてローエンドCPUをラインナップしてるそうです。ビジネスモデルなどの分野では、Celeronシリーズはよく使われており、そのかわりマルチメディア処理を重視していません。
Athlon LE
デュアルコア主流の今日にあって、敢えてシングルコアで2007年で登場させたCPU。Duron や Sempron の上位ともいえ、今更という気もしますが、今でもデュアルコアに対応したソフトウェアよりもシングルコア対象のソフトウェアが大半なのも事実。そこでターゲットを絞ったということのようです。その代わりシングルコアとしては現在 最高クラスの CPU と言えます。特に複雑な処理を必要としないのなら、コチラも選択肢として充分。
Athlon XP
2004年頃は上位であったこのCPUも過去のものとなりました。ライバルは当然Pentium4。高性能な割に値段が安めという、お得なCPUとして普及しましたが、後継であるAthlon64 の登場で、人気のあった時代は終わりました。
Athlon 64
Athlon XP の上位版CPU。Pentium4の後期ラインナップのライバルでした。インテルとの開発競争が激化したころの製品で、最も普及。ペン4が過去のものとなると同時に、今では主流ではなくなってます。Athlon 64などの実働クロック抑制、低発熱・省電力化は技術的に限界に来ていることもあって、クロック周波数による性能向上というのは、アマチュアでも手を出せるPCチューニングの1つでしたが、低発熱・省電力化に反比例しますので、結局恩恵はほとんどPC起動時のソフト稼働が早くなる程度。作業効率が向上するわけでもなく、PC用プロセッサの性能がクロック周波数であるということで、CPUの性能向上が期待されていたわけです。結局このシングルコアの技術開発競争は、シングルコアのままでは期待できる低発熱・省電力化は実現できず、そしてインテルがコンシューマ向けにデュアルコアを発売し、それにAMDも追従したため、ある意味シングルコアの性能競争はAMDが仕掛け、そして終焉もまたAMDが・・という結果となりました。
Athlon 64 FX
超高価で、とても一般的ではないCPUといえます。価格は599ドルですからCPU1つで6万円以上。Pentium EE の Athlon 版といった感じでしょうか。シングルコアとデュアルの2種類があります。
AMDで考えるなら、私のお薦めは敢えてAthlon 64 X2。どうして最上位ではないのかというと、最上位クラスを目指すなら、やはりインテルに勝算があり、価格帯の安いAMDなら、それこそ、その安さで選んでいった方が適材適所という気がします。デュアルコアでありながら、去年あたりから価格が大幅に下落し、コストパフォーマンスに優れています。安いから・・というよりもそこまでスペックにこだわらないが、サクサク動作する快適なPCを安く作りたいなどの場合、やはりこのクラスは選ぶ価値があります。